車いすの今

公開日: : お知らせ, コラム

DSCF1257 先日「国際福祉機器展」へ車いすの仕事の関係で訪れた。

 車いすというと、今どきの車いすの形、色、素材等の豊富なこと、さらに参加している車いすの企業や団体だけで一望できないほどのブースの数にビックリ!その他に、車いすに乗った時に使用するクッションやレインコートや鞄等の必需品のブースまでとても充実していた。そしてお隣の福祉車輌の展示の多さにもうれしくなってきた。

ちょっと前までの車いすといえば半分で折りたたまれる、病院等におかれているものが思い浮かべたが、今や乗る人の体形、用途、乗り心地等様々な面で利用者のためのものという視点が随所に感じられる。生活に欠かせないものとして、より心地のいいものへと変化を遂げている。この変化たるやスゴイ!

 自分の認識の古さを改めて修正するとともに、素材や技術の進歩にただただ関心しきり。そして今まではスポーツで活躍されている方だけが利用するのだと思っていた車いすの形が当たり前に普通に乗る車いすとなってきている。

 歩けないからとりあえず車いすに乗るのではなく、可能性として車いすを使用し何でもできる。そのためには体に合う、そして大事な道具として。

素敵に、そして用途に合うものであるべきなのだと、改めて認識した。

 素敵な生活を演出する大事な車いすが、よりよきものが当然として使える。当たりまえのことだけど、なかなか難しい。でもそれが当たり前になる日は決して遠くないのかも?と、ワクワクした体験となった。

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