私のキャリア&ケア(1)

公開日: : お知らせ, コラム

d15beeecc57cf37801ff0370eef56374_m 思い返せばすでに15年。

 縁あって2000年から福祉関連の道を進むことに。

 

 

 私が介護関連の仕事に携わるようになったのは介護保険が実施された2000年4月1日。転職したことがきっかけで、同日にオープンするケアハウス・デイサービス・ショートステイの事務局として働くことになったのだ。新しい施設で新しい制度の初日とあって、受け入れる側も利用する側も手探りの状態に近く、新しくきれいな施設での日々はあっという間に過ぎていった。

介護保険とは何だ?とかどうしたら利用できるのか?という問い合わせも多く同じ建物内にある包括支援センターの職員に色々聞きながら、受け答えをした覚えがある。

大変だったのは初めての介護報酬の請求で、まだ介護保険請求用のソフトもなく、介護保険番号や名前を請求のためだけに入力し、計画書と突き合わせながら入力をしていくのだが、計画と実施した日程や曜日が違ったり、回数の違いを夜遅くに問い合わせたこともたった。どの事業所もかなり遅くまで残って仕事をしていて、問い合わせの電話が夜にでもつながり、かかってくる状態が数か月続いた。

 

 私が仕事をしていた法人は区の委託事業所で、もともと結核病院等を運営していた社会福祉法人で、介護に関しても措置の時代から特別養護老人ホーム等の運営いくつかしていて、別のいくつかの施設から来た職員も多かった。ベテランの看護師や介護職が多く、わからないことに関し、よく教えてもらっていた。

 

 介護保険開始と同時にスタートし、利用者のデータ管理と介護保険の入力ができるシステムへの移行、利用金額の引き落とし等、運営側としてシステムの変更の変遷の時期に介護保険に関わっていた。

 

 働く側として携わり、父の介護を通して使う側や、福祉の関係者として介護保険外のサービスづくり等に係るとはこの時は全く考えてもいなかった。

 

(2)へ続きます

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